ドイツ人建築家、エゴン・アイアーマンが1951年にデザインしたWilde + Spieth社の「SE68 Multi Purpose Chair」です。2019年製の正規品ユーズド、ローズステインカラー(淡いピンク)のモデルになります。
1940年にMoMAで開催された「オーガニック家具デザインコンペ」でイームズとサーリネンが共同製作したプライウッドチェアを皮切りに、世界中の家具デザイナーが成形合板技術を用いた家具を競って開発。51年にデザインされたこのSE68もイームズのプライウッドチェアの影響を色濃く感じさせるデザインですが、座面とフレームを3つの支点で支える構造はアイアーマンならでは。強度面でも非常に良く考えられているのが分かります。現在は国内では展開されておらず入手困難なモデルとなっています。
僅かなスレ程度で特筆すべきダメージはなく、展示品レベルの大変清潔なコンディションを保っています。気持ち良くお使いいただけると思います。
Designed by Egon EiermannMade in Germany
ユーズド品のため、現状でのお渡しになります。状態に関しましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
ドイツ人建築家、エゴン・アイアーマンが1951年にデザインしたWilde + Spieth社の「SE68 Multi Purpose Chair」です。2019年製の正規品ユーズド、ローズステインカラー(淡いピンク)のモデルになります。
1940年にMoMAで開催された「オーガニック家具デザインコンペ」でイームズとサーリネンが共同製作したプライウッドチェアを皮切りに、世界中の家具デザイナーが成形合板技術を用いた家具を競って開発。51年にデザインされたこのSE68もイームズのプライウッドチェアの影響を色濃く感じさせるデザインですが、座面とフレームを3つの支点で支える構造はアイアーマンならでは。強度面でも非常に良く考えられているのが分かります。現在は国内では展開されておらず入手困難なモデルとなっています。
僅かなスレ程度で特筆すべきダメージはなく、展示品レベルの大変清潔なコンディションを保っています。気持ち良くお使いいただけると思います。
Designed by Egon Eiermann
Made in Germany