ハーマンミラー社のイームズ・ラウンジチェア&オットマンです。
2009年製の現行品ユーズド、ブラックレザー×サントスパリサンダーシェルのモデルになります。

ボリュームのあるクッションでゆったりと体を包み込む贅沢な座り心地は、デザイン・機能性の両面でラウンジチェアの完成形と言っても過言ではありません。リビングはもちろん、書斎やオーディオルームでゆったりと時間を過ごす場所でご使用いただきたい一脚です。

1992年のワシントン条約でブラジリアンローズウッドの輸出規制が施行されて以来、シェルの樹種はウォールナットとナチュラルチェリーのみの展開となりましたが、2006年にFSC（森林管理協議会）により継続的成長可能な木材として認証されているローズウッドの一種、サントスパリサンダーがラインナップに加わりました。ヴィンテージのブラジリアンローズウッドのような個性的でダイナミックな木目を楽しめるようになりました。

シートレザーにシワや掻きキズは見られますが、程良く使い込まれたヴィンテージ品のような雰囲気です。座面クッションのヘタリもほとんど感じられず、レザークリームでメンテナンスしましたのでしっとりとした質感を保っています。シェルにも浅い当てキズございますが目立つものではなく、全体的に大変綺麗なコンディションです。座面裏のラベルとグライズもすべて残っています。

Designed by Charles & Ray Eames
Made in USA