ハーマンミラー社のイームズ・ラウンジチェア&オットマンです。
1960年代末〜70年代にかけて生産された大変貴重なブラジリアンローズウッドシェルのモデルになります。

柔らかい本革の質感とボリュームたっぷりのクッションでゆったりと体を包み込む贅沢な座り心地は、ラウンジチェアの完成形と言えるデザイン。リビングはもちろん、書斎やシアタールームでゆっくり時間を過ごす場所でご使用いただきたい一脚です。個性的で美しいブラジリアンローズウッドの木目もお楽しみください。

シートの本革とクッション中材は数ヶ月前に新しく張り替えられており、大変綺麗な状態を保っています。シェルには一部目立たない補修跡はございますが特筆すべきキズやチップは見られず、褪色もほとんど感じられません。劣化した背もたれのマウントとグライズ1個は社外パーツに交換済みで、これからも永くお使いいただけると思います。

Designed by Charles & Ray Eames
Made in USA