マルセル・ブロイヤーが1930年にデザインしたラウンジチェア“S35”です。ドイツ・トーネット社製のセミヴィンテージ品になります。
当時、バウハウスと共同で進められたスチールパイプを用いたカンティレバー構造のチェア開発には、マルト・スタム、マルセル・ブロイヤー、ミース・ファン・デル・ローエらが関わり、それらの試作のほとんどをトーネット社が手掛けました。アームからベース、座面から背もたれにかけて一本のスチールパイプで成立しており、二重のカンティレバー構造になっています。宙に浮いたような柔らかい座り心地を実現しています。
経年の小キズやスレ程度はございますがレザーに特筆すべきダメージはなく、実用的にお使いいただけます。スチールパイプにもサビやくすみは見られず、古いものとしては大変綺麗なコンディションを保っています。
Designed by Marcel BreuerMade in Germany
ヴィンテージ品のため、現状でのお渡しになります。状態に関しましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
マルセル・ブロイヤーが1930年にデザインしたラウンジチェア“S35”です。
ドイツ・トーネット社製のセミヴィンテージ品になります。
当時、バウハウスと共同で進められたスチールパイプを用いたカンティレバー構造のチェア開発には、マルト・スタム、マルセル・ブロイヤー、ミース・ファン・デル・ローエらが関わり、それらの試作のほとんどをトーネット社が手掛けました。アームからベース、座面から背もたれにかけて一本のスチールパイプで成立しており、二重のカンティレバー構造になっています。宙に浮いたような柔らかい座り心地を実現しています。
経年の小キズやスレ程度はございますがレザーに特筆すべきダメージはなく、実用的にお使いいただけます。スチールパイプにもサビやくすみは見られず、古いものとしては大変綺麗なコンディションを保っています。
Designed by Marcel Breuer
Made in Germany